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文鳥様と私 (あおばコミックス 151 動物シリーズ)
今 市子

定価: ¥ 683
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おすすめ度:

発売日: 2000-06
発売元: あおば出版
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文鳥様に溢れています
今市子さんの作品は『百鬼夜行抄』が大好きで読んでいましたが、この作品はまず題名に惹かれ読んでみることに・・・。なんといっても「文鳥様と私」ですから。文鳥様・・・なにか、並々ならぬ文鳥に注ぐ愛情を匂わすこの本の内容はというと、名に違わず「文鳥様愛」に溢れたものでした。
文鳥たちのそれぞれのキャラクターの面白さが目を惹きます。今まで鳥には関心のない方も、1ページ目から繰り広げられる文鳥たちとの愛の日々には、おもわずはまってしまうと思います。文鳥様に振り回される今市子さんの姿がなんともおかしくて・・・なぜ彼らが文鳥「様」なのか納得できます。動物が主役なだけに、鳥類に限らず動物好きな方な!ら、共通してあるであろう「うちの子はかわいい~」という心境が分かる方なら、この本はより楽しめると思います。
鳥好きでなくても、じゅうぶん面白い!
別に文鳥様にもインコにもカナリヤにも興味はなかったけれど、あの「百鬼夜行抄」の今市子だから、というだけで買ってみました。
がっ!!!
面白い。予想を裏切って、すごく面白かった。ペットものというよりも、優秀なエッセイ漫画として読みました。
なにが面白いって、キャラが立っていること。もちろん、文鳥様たちのキャラが、です。私のいちおしは「ナイゾウ」ちゃん。(はじめて今市子が自宅で孵化に成功した文鳥。幼少時はたいそうグロくて、皮膚の上から内臓が透けて見えたから、「ナイゾウちゃん」!)
ナイゾウちゃん、ラブラブ。
これを読んだら、その後、ペットショップの前を通るたびに、文鳥の前から離れられなくなること、うけあいです。
笑った
私は文鳥にはまったく興味が無く、今市子さんのファンなのでこの本を
購入しました。感想は、他の動物ほのぼのストーリーの本とは違い、
「文鳥、かわいい!」ではなく、「文鳥、おもしろすぎ!!」
文鳥好きの人にはもちろんのことですが、文鳥に興味の無い人にも
是非読んでいただきたい本です。